Solution01外観不良改善

- ガスの循環をなくし、成形不良率50%→0%
- 従来の除湿乾燥機はペレットから発生したガスが乾燥機内を循環し、成形不良の要因となっていました。ラピッドドライヤーは外部から取り込んだ空気に圧力をかけ、ホッパー内を循環させたのち、ガスも一緒に外部へ排出。成形不良率50%をほぼ0%にするなど、今まで解決できなかった成形業界の悩みを解消しました。※
- ※樹脂や乾燥条件により異なります。
CaseStudy導入事例
- 押出成形の指紋のような
筋跡を解消 - 電灯LEDカバーの押出成形をされている、あけぼの化成株式会社様。元々除湿乾燥機を使用されており、成形品の表面に発生する筋を解決できず、長年悩みの種でした。ラピッドドライヤーに変更後、写真のような筋が一切発生しなくなり、外観不良を一気に解決することができました。

- 他にも多数の改善実績あり
- PMMA/ASAの塗装レスピアノブラック外観改善
- PAで発生していた白いモヤ解消
- PBTでショートの発生を低減
その他自動車部品、家電部品で意図しないフローマークやウエルドラインの解消など、様々な改善事例が多数あります。